東京建物グループの強み Our Strength

東京建物は、創業者・安田善次郎が旨とした「お客様第一」の精神と時代の流れを先んじて捉える進取の精神を受け継ぎ、近代的不動産業の草分けとして、創業以来様々な先駆的な取り組みにチャレンジしてきました。その想いは、創業から一世紀を超えた今も、東京建物グ ループの原点として存在し続けており、現在の東京建物グ ループの強みにつながっています。

地域の新たな魅力を引き出す
「不易流行」のまちづくり

お客様や社会・地域のニーズに耳を傾け、地域の歴史や文化、環境と調和したまちづくりを推進しています。

緑の中で働く新たなワークスタイルを提案「中野セントラルパーク」(2012年竣工)

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8つの劇場を整備した大型複合施設「Hareza池袋」(2020年開業)

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東京駅前における大規模再開発「TOFROM YAESU」(2026年竣工予定)

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革新に挑み、
未来を切り拓く「進取の精神」

時代の流れを先んじて捉える進取の精神を企業活動の原点の一つとし、様々な挑戦や業界初の取り組みを成功させてきました。

約3,600㎡におよぶ「大手町の森」を有し、都市と自然の再生を実現した「大手町タワー」(2014年竣工)

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首都圏初の超高層ZEH-M 事業として採択された「Brilla Tower 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING RESIDENCE」(2019年採択)

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都立公園として初めてPark-PFIを活用した「都立明治公園」(2023年開園)

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時代の変化を捉えた
柔軟かつ俊敏な適応力

オフィス・住宅事業で長らく培ってきた実績・ノウハウを活かし、環境変化に応じて多様なアセットタイプを展開しています。

次世代に向けた環境配慮型物流施設(ZEB物流)「T-LOGI」シリーズ(2018年事業参入)

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築200年以上の木造寺院・ホテル・商業施設が一体となった複合施設「東京建物三津寺ビルディング」(2023年竣工)

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地域密着型商業施設の新ブランド「minanoba」シリーズ(2025年第1号物件開業)

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東京建物グループの
展開する事業

東京建物グループは、125年を超える信頼と実績を基に、まちづくりを中心とした多様な事業を展開しています。私たちは、一人ひとりのウェルビーイングにつながる"場"と"体験"の価値を提供し、より良い社会と未来の実現を目指します。

働くWorking

働き、集う人びとを常に中心に据え、オフィスビルや物流施設、イノベーション拠点をはじめ、持続可能なビジネスや交流を促進し、まちの未来を支える空間や場・機会を提供します。

暮らすLiving

人びとの日々の暮らしに寄り添い、住宅や商業施設、ホテル、レジャー施設、駐車場をはじめ、多様で豊かな生活を支える空間や場・機会を提供します。

活かすPractical Use

125年を超える豊富な実績を活かし、将来に向けた不動産の有効活用や資産価値の最大化を実現するノウハウ・機会を提供します。

東京建物グループの
長期ビジョン
Long-term Vision

2030年を見据えた長期ビジョン

次世代デベロッパーへ

人口動態の変化や人々の価値観の多様化、テクノロジーの加速度的な進展など、
変化が激しく、不確実性が高まっている時代のなか、
サステナブルな社会の実現に向けて様々な課題が顕在化している。

東京建物グループは、デベロッパーが果たす役割も大きく変わるべきだと考え、
事業を通じて「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立することで、
すべてのステークホルダーにとっての「いい会社」を目指します。

着実な利益成長

2030年に目指す姿:
連結事業利益1,200億円

様々な社会課題の解決

SDGs達成への貢献

SDGs

利益成長の基本方針

安定的な賃貸利益を基盤としながら、
資本効率を意識したバランスの良い利益構成を目指す

※固定資産の機動的売却や海外事業における投資スキームの多様化への対応のため、本中計期間より事業利益の定義を変更
変更前事業利益=営業利益+持分法投資損益
変更後事業利益=営業利益+持分法投資損益等+固定資産売却損益(持分法投資損益等には、海外事業における受取配当金、受取利息および投資ビークルへの出資持分の売却損益を含む)

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