
東京建物グループの強み Our Strength
東京建物は、創業者・安田善次郎が旨とした「お客様第一」の精神と時代の流れを先んじて捉える進取の精神を受け継ぎ、近代的不動産業の草分けとして、創業以来様々な先駆的な取り組みにチャレンジしてきました。その想いは、創業から一世紀を超えた今も、東京建物グ ループの原点として存在し続けており、現在の東京建物グ ループの強みにつながっています。
東京建物グループの
展開する事業
東京建物グループは、125年を超える信頼と実績を基に、まちづくりを中心とした多様な事業を展開しています。私たちは、一人ひとりのウェルビーイングにつながる"場"と"体験"の価値を提供し、より良い社会と未来の実現を目指します。

働くWorking
働き、集う人びとを常に中心に据え、オフィスビルや物流施設、イノベーション拠点をはじめ、持続可能なビジネスや交流を促進し、まちの未来を支える空間や場・機会を提供します。

活かすPractical Use
125年を超える豊富な実績を活かし、将来に向けた不動産の有効活用や資産価値の最大化を実現するノウハウ・機会を提供します。

東京建物グループの
長期ビジョンLong-term Vision
2030年を見据えた長期ビジョン
人口動態の変化や人々の価値観の多様化、テクノロジーの加速度的な進展など、
変化が激しく、不確実性が高まっている時代のなか、
サステナブルな社会の実現に向けて様々な課題が顕在化している。
東京建物グループは、デベロッパーが果たす役割も大きく変わるべきだと考え、
事業を通じて「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立することで、
すべてのステークホルダーにとっての「いい会社」を目指します。
着実な利益成長
2030年に目指す姿:
連結事業利益※1,200億円
様々な社会課題の解決
SDGs達成への貢献
利益成長の基本方針
安定的な賃貸利益を基盤としながら、
資本効率を意識したバランスの良い利益構成を目指す
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※固定資産の機動的売却や海外事業における投資スキームの多様化への対応のため、本中計期間より事業利益の定義を変更
変更前事業利益=営業利益+持分法投資損益
変更後事業利益=営業利益+持分法投資損益等+固定資産売却損益(持分法投資損益等には、海外事業における受取配当金、受取利息および投資ビークルへの出資持分の売却損益を含む)