日本橋川沿いの回遊とにぎわいを創出 「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」 工事用仮囲いを活用したアート作品の展示を開始
「呉服橋と竹久夢二」をテーマとした作家・いとう瞳氏のオリジナルアートを展示
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一般社団法人日本橋リバーウォークエリアマネジメント(所在地:東京都中央区、代表理事 山本 德治郎、以下「日本橋リバーウォークエリアマネジメント」)は、日本橋リバーウォークエリアマネジメントの事務局の1社を務める東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 小澤 克人、以下「東京建物」)と連携し、2025年7月に始動した日本橋リバーウォーク※1で進行する大規模再開発現場の工事用仮囲い装飾プロジェクト「NIHONBASHI RIVER WALK MUSEUM」※2(以下「本企画」)の第五弾となる展示(以下「本展示」)を10月23日より開始しますので、お知らせします。
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日本橋川沿いの親水空間と川沿い歩行者ネットワークを中心に、5つの再開発区域とその周辺一帯を指すエリア名称
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関連リリース : https://www.nihonbashiriverwalk.jp/news/release_20250710/
本企画では、日本橋リバーウォークで進行する大規模再開発の工事用仮囲いを活用してアート作品を掲出し、各地区の仮囲い装飾を巡りながら、エリアの魅力を知り、まち歩きをお楽しみいただけます。第五弾となる本展示では、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団による企画監修のもと、東京建物が地権者の方々と共に推進する東京駅・日本橋駅直結の大規模複合再開発「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の工事用仮囲いを、アート作家・いとう瞳氏による「呉服橋と竹久夢二」をテーマとしたアート作品が彩ります。
アートとまちづくりのコラボレーションやアーティストの支援を通じて、地域文化を未来へ承継するとともに、大規模工事期間中におけるにぎわいを創出することで、魅力ある八重洲・日本橋エリアのまちづくりをより一層推進してまいります。
作家・作品について
いとう瞳 / Itoh Hitomi
1996年武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース卒業。PALETTE CLUB SCHOOL受講を経て以後、横浜コンペティション最高賞、HBギャラリーコンペ鈴木成一賞、ザ・チョイス年度賞等を受賞、個展開催など作品発表を続けイラストレーターとして活動中。主な仕事に、「小さいおうち」(中島京子・著(文藝春秋))装画、「ユーミンをめぐる物語」、JUJU(ソニー・ミュージックレーベルズ)ジャケットアートワーク・ツアーグッズ等、「ハン・ガンコレクション」(ハン・ガン著/斎藤真理子訳(白水社))装画がある。 今回、「呉服橋と竹久夢二」をテーマに、かつて再開発敷地に存在した竹久夢二の「港屋絵草紙店」に着目し、夢二の作品と呉服橋の地がどのような繋がりをもっていたのかを想像しながら作品を制作。
作品名 : 「橋と夢二(呉服橋の記憶、進む時代、“かわいい”の文化、夢二と本)」
本作品は八重洲にゆかりのある作家・竹久夢二と、この地に実在した夢二の「港屋絵草紙店」に着目し、夢二が生きた明治から昭和初期の呉服橋周辺の様子を独自の世界観で色彩豊かに描いている。版画を学んだ「いとう瞳」のイラストは、和の要素を取り入れながらも新しさを感じる特徴ある色使いやグラデーションで今昔が融合したスタイリッシュで趣深い風景を映し出している。江戸から近代への移り変わりの中で文化や流行の発信地となった八重洲。発展し続けるこの地の未来を期待させる連作だ。(文:公益財団法人彫刻の森芸術文化財団 齋藤由里子)
いとう瞳『橋と夢二』
八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 仮囲い装飾 実施概要
| 作品名 | 橋と夢二(呉服橋の記憶、進む時代、“かわいい”の文化、夢二と本) |
|---|---|
| 掲出期間 | 2026年10月23日(金)~2027年9月中(予定) |
| 掲出場所 | 東京都中央区八重洲一丁目400番、401番、402番(地番) 「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」工事用仮囲い |
| 主催 | 一般社団法人日本橋リバーウォークエリアマネジメント(代表理事 山本 德治郎) 八重洲一丁目北地区市街地再開発組合(理事長 山腰 正大) |
| 企画 | 東京建物株式会社 |
| 企画監修 | 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団 |
| 監修協力 | 竹久夢二美術館 |
| 協力 | 公益財団法人竹久夢二伊香保記念館、千代田区 |
| 制作支援 | 株式会社クオラス |
八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業について
東京駅・⽇本橋駅に直結予定の大規模再開発事業であり、2029年度(一部2032年度)の竣工を目指し、2024年12月より建築工事が進められています。 高層棟には、オフィスや商業施設に加え、高度金融人材サポート施設や日本初発表となるアスコットの最上位ラグジュアリーブランド「SEN/KA TOKYO by The Crest Collection」を長期滞在も可能な宿泊施設として整備するほか、首都高地下化の実現に向けた各種協力を行い、日本橋川交流拠点の象徴となる水辺空間と東京駅・大手町駅・日本橋駅を結ぶ地上・地下歩行者ネットワークを整備します。なお、地下ネットワークの整備により、国内最大となる10駅が地下で連結される予定です(他の再開発事業地内に整備予定の通路を含む)。
<関連リリース>
「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」新築着工
https://tatemono.com/news/20241210.html
日本橋川を中心とした5つの再開発区域とその周辺一帯エリア『日本橋リバーウォーク』の情報発信開始
https://tatemono.com/news/20250611.html
日本橋リバーウォークについて
現在5つの再開発事業※3が推進中の日本橋川沿いエリアでは、再開発区域とその周辺一帯を「日本橋リバーウォーク」と称し、官民地域が連携してまちづくりを進めています。今回仮囲い装飾が行われる八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業も、5つの再開発事業のうちのひとつです。
日本橋リバーウォーク公式サイト : https://www.nihonbashiriverwalk.jp/
※3 八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業、日本橋一丁目1・2番地区第一種市街地再開発事業、日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業、日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業、日本橋一丁目東地区第一種市街地再開発事業
日本橋リバーウォークエリアマネジメントについて
2025年4月、日本橋リバーウォークで一体感あるまちづくりを進めるため、法人組織「一般社団法人日本橋リバーウォークエリアマネジメント」が発足しました。新たに誕生する様々な空間の利活用と情報発信を行うことで、エリア価値の向上を目指します。 今般実施する仮囲い装飾プロジェクトのほか、日本橋リバーウォーク公式サイトの運用や、まちづくりプレゼンテーション拠点「VISTA」との連携を通して、日本橋リバーウォークに関する情報発信等を行い、一帯のにぎわいづくりに貢献してまいります。
・ 一般社団法人日本橋リバーウォークエリアマネジメントを構成するメンバー(順不同)
日本橋一丁目中地区市街地再開発組合、八重洲一丁目北地区市街地再開発組合、日本橋室町一丁目地区市街地再開発組合、日本橋一丁目東地区市街地再開発組合、日本橋一丁目1・2番地区市街地再開発組合
「NIHONBASHI RIVER WALK MUSEUM」他エリアの装飾について
2025年7月から始動した「NIHONBASHI RIVER WALK MUSEUM」では、日本橋川沿いエリアで進行する5つの再開発事業の仮囲いを利用しアート作品を掲出してきました。
日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(東京ミッドタウン日本橋)(2025年7月~2026年1月)
ナカミツキ『Nihonbashi Symphonia ー響きあう多声的な都市像ー』
八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業(2025年10月~2026年3月)
東山詩織『4つの風景(万年青、橋、城門、家・門をくぐる)』
日本橋室町一丁目地区第一種市街地再開発事業(2025年12月~2026年11月(予定))
木住野彰悟『Bridging Tradition and the Future』
日本橋一丁目1・2番地区第一種市街地再開発事業(2026年7月~2027年5月(予定))
大巻伸嗣『Echoes Infinity - QLAMMVON』