「国立富士見台団地マンション再生事業」(東京都国立市) 「プラウドシティ国立」竣工のお知らせ
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野村不動産株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:松尾大作)、東京建物株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役 社長執行役員:小澤克人)、株式会社URリンケージ(本社:東京都江東区/代表取締役:村上卓也)が参加組合員として推進した「国立富士見台団地マンション再生事業」(以下、「本事業」)の建替え後のマンションである「プラウドシティ国立」が2026年3月に竣工し、2026年7月より、分譲住戸購入者の皆様に順次引き渡しを行っております。
本事業は、1965年に竣工した総戸数298戸の「国立富士見台団地」の再生事業として推進され、老朽化した住宅ストックの再生のみならず、地域に親しまれてきた豊かな緑やコミュニティを未来へ継承することを目指して事業を推進してきました。
3社は、これまで培ってきたマンション再生事業と住宅開発の知見を結集し、権利者の皆さまとともに、本事業の実現に取り組んでまいりました。今後も老朽化マンションの再生と持続可能な街づくりに貢献してまいります。
1.「プラウドシティ国立」の特徴
本事業は、国立市で初めて「マンションの再生等の円滑化に関する法律」に基づき実施されたマンション再生事業です。
また、「国立市まちづくり条例」に基づき、高さ緩和制度の適用を受けました。南北貫通通路の再整備、地域貢献施設の設置、歩道状空地の創出、緑化計画などが評価されたものです。これにより、建築物の最高高さが19mから25mへ緩和され、ゆとりある建物配置と豊かな緑を確保した住環境を実現しています。
2.約2.7haの広大な敷地に広がる、緑豊かなランドスケープ
約60年にわたり育まれてきた国立富士見台団地の自然環境を継承するため、既存樹の保存・移植を実施しました。「迎えの庭」、「集いの庭」、「散策の庭」などの趣の異なる庭を設け、在来種を中心とした植栽計画を採用し、四季折々の景色を楽しめるランドスケープを形成しています。
また、敷地内・屋上等の緑地を敷地面積の約24%確保するなど生物多様性保全へ取り組んでおり、こうした活動が評価され、ABINC認証を取得しています。
3.竣工建物の概要
① 外観デザイン ―国立の街並みに調和する外観デザイン―
建物は東西2棟で構成し、さくら通り沿いの緑豊かな街並みとの調和を図りました。
さくら通りに面する南側ファサードは長大な建物ボリュームを分節化し、低層部には落ち着いたダークカラーのタイルを採用しています。上層部には反射ガラスを用いることで、空へ溶け込む軽やかな表情を演出しています。
② 共用空間デザイン ―人と緑、人と人をつなぐ共用施設―
エントランスでは木調ルーバーによる象徴的な空間を形成し、「集いの庭」や共用施設へと連続する開放的な空間のつながりを演出しています。
敷地中央には木造共用棟「フォレストコモンズ」を配置しております。コンセプトが異なる2つのラウンジを設けることで多世代が集う空間としています。建物内には、他にもスタディルームやゲストルーム、パーティールームなど多様な共用施設を設置しています。各共用施設では、従前団地の伐採樹木を家具やアートとして再利用し、記憶を継承するデザインとしています。
4.計画概要
| 所在地 | 東京都国立市富士見台1丁目28番地の1 |
|---|---|
| 敷地面積 | 27,479.60㎡ |
| 延床面積 | ウエストコート : 12,625.08㎡、イーストコート : 35,375.07㎡ |
| 構造・規模 | ウエストコート : 鉄筋コンクリート造、鉄骨造 地上8階建て イーストコート : 鉄筋コンクリート造、木造、鉄骨造 地上8階建て |
| 住宅戸数 | 589戸(権利者住戸207戸、募集対象外住戸1戸含む)※ |
| 事業手法 | 「マンションの再生等の円滑化に関する法律」によるマンション再生事業 |
| 参加組合員 | 野村不動産株式会社、東京建物株式会社、株式会社URリンケージ |
| コンサルタント | 株式会社都市設計連合 |
| 設計 | 株式会社長谷工コーポレーション、株式会社南條設計室 |
| 施工 | 株式会社長谷工コーポレーション |
※ 未契約住戸については、販売活動を継続しております。 https://www.proud-web.jp/mansion/c117280/
5.案内図
<参考>
プレスリリース : 2023年7月12日 「国立富士見台団地マンション建替え事業」権利変換計画認可
https://pdf.irpocket.com/C8804/BYER/C7Jx/Di6i.pdf