富士山ビューの愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート山中湖」2025年7月26日開業
天然温泉の大浴場・ドッグスパ、愛犬と一緒に楽しめる地元食材×本格イタリアンを提供

  • ホテル

東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 小澤 克人、以下「東京建物」)のグループ会社である東京建物リゾート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 加藤 久利、以下「東京建物リゾート」)は、富士山と山中湖の絶景を望む※1愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート山中湖」を2025年7月26日(土)に開業しますので、お知らせします。また、開業に先立ち、レジーナドッグクラブ会員先行宿泊予約を6月24日(火)より、一般予約を6月25日(水)より開始します。

レジーナリゾート山中湖は、2013年に誕生した愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート」シリーズの9施設目※2として開業します。山中湖北岸の高台に位置し、周辺には四季折々の花々と富士山のコラボレーションが楽しめる「花の都公園」や透明度の高い湧水池が点在する「忍野八海」など、愛犬と楽しめる観光スポットが数多く存在します。館内には天然温泉の大浴場やドッグスパを備えるほか、レジーナリゾートとして初となる本格イタリアンレストランでは、愛犬と一緒に楽しめる地元食材をふんだんに使ったメニューを提供します。
東京建物グループは、今後も多様なホテル開発・運営を通じて、愛犬を含むお客様一人ひとりに“感動・喜び・癒し”を提供してまいります。

  • 一部客室や一部共用施設を除きます。また、天候や樹木の状況などで眺望が限られる場合があります。

  • 営業が終了した1施設を除きます。

【本リリースのポイント】
・ 東京建物リゾートの愛犬同伴特化型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート」シリーズ9施設目となる「レジーナリゾート山中湖」が2025年7月26日(土)に開業。
・ 富士山ビューの客室と天然温泉の大浴場やドッグスパを完備するほか、愛犬と一緒に楽しめる地元食材×本格イタリアンを提供。

レジーナリゾート山中湖の特徴

客室(モデレートルーム)
客室(モデレートルーム)

全室愛犬同伴可能な客室

レジーナリゾート山中湖は全客室が愛犬同伴で滞在可能となっており、客室からは富士山の眺望もお楽しみいただけます※1。また、一部の客室(12室)では高さを抑えたベッドを導入し、レジーナリゾートとしては初めてベッドの上で愛犬とお過ごしいただける設計としました。 さらに、愛犬の事故防止や施設美観維持のために、滑りにくく汚れが付きにくい床材を使用するなど、人にとっても愛犬にとっても心地良い滞在になるよう、最大限の配慮をしています。

本格イタリアンのコース料理
本格イタリアンのコース料理

レジーナリゾート初の本格イタリアン

レジーナリゾートとして初めて、館内レストランで本格イタリアンを提供します。富士山が望める2階レストランで、地元の旬の食材をふんだんに使った食事を愛犬と一緒に楽しむことができます※1。

天然温泉大浴場
天然温泉大浴場

天然温泉が楽しめる大浴場

大浴場では美肌効果もあるともいわれる、やわらかな泉質の天然温泉を楽しむことができます。
源泉名 : 山中湖温泉
泉質 : アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
効能 : 筋肉痛、神経痛、冷え性、疲労回復、健康増進等

天然温泉ドッグスパ
天然温泉ドッグスパ

天然温泉のドッグスパ

大型犬用と小型中型犬用の2種類の深さからなる天然温泉ドッグスパを用意しています。
浴槽サイズ : 約220cm×約180cm(深さ約20cm、約35cm)
付帯設備 : 愛犬用シャワー、ドライルーム(トリミング台とドライヤー)

ドッグプール
ドッグプール

広々としたドッグプール

長さ約8m、幅約4mで、深さが3種類ある愛犬用のプールを利用できます。
プールサイズ : 約800cm×約400cm(深さ約15cm、約30cm、約45cm)

愛犬用アメニティの一例
愛犬用アメニティの一例

気軽に旅を楽しめる愛犬用アメニティ

レジーナリゾート全施設で、トイレシート、散歩用エチケット袋、食器、タオルなどの愛犬用アメニティを用意しています。初めて愛犬と旅行される方や荷物を減らしたい方も気軽に利用いただけます※3。
【愛犬用アメニティの一例(小型~中型犬1頭分)】
クレート、トイレ、トイレシート6枚、散歩用エチケット袋6枚、おやつ、食器、バスタオル、足ふきタオル


    ※3 利用は有料。ただし公式サイトからの予約で2頭まで無料。

電気自動車(EV・PHEV)充電設備の設置

カーボンニュートラルの実現に向けた電気自動車(EV・PHEV)普及促進の一環として、レジーナリゾート全施設で普通充電器を設置しております(要事前予約、宿泊者専用)。

レジーナリゾート山中湖 施設概要

施設名 レジーナリゾート山中湖
所在地 〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野2645-1
アクセス 東富士五湖道路 山中湖ICから車で約15分
富士急行線 富士山駅から車で約30分
富士急行バス 山中湖旭日丘停留所から送迎バスで約10分(予約制)
開業日 2025年7月26日(土)
予約開始 レジーナドッグクラブ会員先行予約(レジーナドッグクラブ会員専用サイトのみ)
2025年6月24日(火)10:00~17:00
一般予約(公式サイトおよび電話)
2025年6月25日(水)10:00~
付帯施設 イタリアンレストラン(愛犬同伴可)、人工芝ドッグラン、天然温泉大浴場、天然温泉ドッグスパ、ドッグプール
公式サイト https://www.regina-resorts.com/yamanakako/
電話 050-1726-3011
客室概要 スタンダード(約30㎡)10室
モデレート(約40㎡)2室
スーペリア(ビューバス付)(約44㎡)5室
ガーデンスーペリア(ドッグラン付)(約44㎡)1室
デラックス(約60㎡)2室

レジーナリゾートについて

レジーナリゾートのこだわり

東京建物リゾートの愛犬同伴型ホテルの歴史は、東京建物が開発した福島県の「羽鳥湖高原レジーナの森」(当時)内のコテージの一部において、2009年より愛犬宿泊を受け入れたことに始まります。そして、2013年にすべての客室で愛犬と過ごせる※4愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート」第1号として「レジーナリゾート富士」の運営を開始しました。その後拡大を続け、現在は軽井沢エリア・伊豆箱根エリア・房総エリア・びわ湖エリアで計8施設を展開しています。
レジーナリゾートは、「愛犬とともに過ごす上質な旅」をコンセプトに、地元の旬の食材を取り入れたこだわりの料理を提供し、飼育管理士や愛玩動物飼養管理士などの専門資格者をホテリエとして採用するなど、愛犬同伴ならではの施設づくりや衛生管理を行い、15年以上にわたり運営ノウハウを蓄積し、人と愛犬の快適の両立を追求してきました。
レジーナリゾート公式サイト : https://www.regina-resorts.com/


    ※4 愛犬同伴なしでも全施設宿泊可能です。


レジーナリゾート施設一覧
レジーナリゾート施設一覧

9万人超の会員組織 レジーナドッグクラブ

「レジーナドッククラブ」は、レジーナグループ施設をお得にご利用いただくこと、また会員相互の愛犬を通じた親睦を深めていただくことを目的とした会員組織(入会金・会費無料)で、会員数は9万人を超えています。初回のチェックイン時にご入会いただくことができ、次回よりレジーナグループ施設でのご宿泊料金がいつでも10%OFFになるなどの会員特典を多数ご用意しています。 レジーナドッグクラブ公式サイト : https://www.regina-resorts.com/rdc/

レジーナリゾートメンバー ポイントプログラム

レジーナリゾートの各施設を公式サイトから予約し利用すると、宿泊料金および会員ステージに応じた基本ポイントが貯まります。ポイントは1ポイント=1円単位で公式サイトからの予約時に利用可能です。
レジーナリゾートメンバー ポイントプログラム詳細 : https://www.regina-resorts.com/pointprogram/

ロゴのリニューアル

レジーナリゾート山中湖開業をレジーナリゾートの新たな章の幕開けと捉え、「レジーナリゾート」のロゴを刷新します。 新ロゴは「人の喜びと愛犬のくつろぎ」「いつまでも色褪せない想い出として刻まれる最上質の時間」というブランドの理念を表現すべく、シンプルながらも温かみのあるフォルムと高級感漂う配色により信頼と安らぎを感じさせるデザインとしました。愛犬の右側の部分は、REGINA RESORTのRRと人が寄り添うイメージを表しています。 今後、全施設や公式媒体にて順次新ロゴを導入し、ブランドとしての一体感と進化を発信する予定です。

東京建物グループのホテル事業と東京建物リゾートについて

東京建物グループでは、デベロッパーとしてのノウハウの活⽤や、多様なオペレーターとの協業により、宿泊特化型ホテル、ラグジュアリーホテル、東京建物リゾートによる愛犬同伴型ラグジュアリーホテル「レジーナリゾート」シリーズなど、様々なタイプのホテルの開発・運⽤を⾏っております。
2024年8⽉に「フォーシーズンズホテル」と分譲マンションとの超高層複合タワー開発として日本初となる「フォーシーズンズホテル⼤阪」を開業し、2024年9⽉にはヒルトンのフラッグシップブランドである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」としては京都初進出となる「ヒルトン京都」を開業しました。さらに、2028年にはアコーホテルズの最⾼級ラグジュアリーブランド「ラッフルズ」の⽇本初進出となる「ラッフルズ東京」の開業を予定しているなど、⽴地・案件特性に応じたホテルオペレーターやホテルタイプをベストミックスした、事業価値の最⼤化を図っております。
東京建物リゾートでは、ホテル事業(愛犬同伴型ラグジュアリーリゾート「レジーナリゾート」8施設、リゾートホテル1施設)、ゴルフ事業(河口湖カントリークラブなど計13施設)、温浴施設事業(「おふろの王様」10施設、都市型スパ「TOTOPA」1施設)、の3事業を展開しています。
東京建物リゾートの各事業を含む「サービス事業の拡大」は、東京建物グループの中期経営計画(2025-2027年)において、6つの重点戦略のひとつと位置付けられております。“コト消費志向”の高まりに応え、今後もお客様一人ひとりに“感動・喜び・癒し”を提供してまいります。
東京建物リゾート公式サイト : https://www.tt-resort.co.jp/

おふろの王様 和光店 (温浴施設事業)
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