方針・考え方
近年、都市部では人口の集中や共働き世帯の増加により、保育施設が不足し、待機児童問題が深刻化しています。保育施設の不足により、保育所へ入所ができず、職場復帰が遅れる等の社会問題も発生しています。
東京建物グループでは、保育事業を展開し、子育て世帯および未来を担う子どもたちのために、保育環境の整備に取り組んでいます。
指標と実績
指標 | 2017 | 2018 | 合計 |
---|---|---|---|
保育所の収容可能人数(定員ベース、新規整備分) | 50名 | 259名 | 309名 |
保育所の新規開設数 | 3園 | 5園 | 8園 |
「おはよう保育園」の展開
2017年4月、東京建物キッズは東京建物グループ初の保育園として、東京都江東区に「おはよう保育園 亀戸」を、神奈川県横浜市に「おはよう保育園 横浜根岸」「おはよう保育園三ツ沢下町」を開園しました。2018年4月には新たに5園を開園しました。
「豊かに生きる力を育てる」という保育理念のもと、子どもたちが自ら考え、主体的に物事に取り組む環境を整備してまいります。

安全を第一に考えた設備や仕様で子ども達が快適に過ごせる園舎
東京建物キッズが運営する「おはよう保育園」
東京都 | 横浜市 |
|
|